色で楽しむキモノ~Let's coloranalyze!~

医師できものカラーコーディネーターが着物の魅力と生活のスパイスを書いています。

自己紹介 色で楽しむキモノ~Let's coloranalyze!~

東京キモノショー2022のキモノスタイルにコーディネートを出展しました。
テーマは「還暦キモノ」
大切な人生の節目に自分を素敵にしてくれるキモノで祝う提案です。

 
 
 
 
 
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このキモノを創るストーリーはこちらから
還暦キモノストーリー

 

letscoloranalyze.hatenablog.com

 

Let’s coloranalyze!

色でキモノをアナライズ。

キモノは色で楽しみましょう

自分に似合うキモノは色で楽しみましょう。

呉服屋さんに勧められるままでなく、自分に似合うきものを考えましょう。

それをお手伝いする~Let’s coloranalyze!~マインドです。

 

着物は洋服とは異なり、ヒトから譲られたり、リサイクルを購入する人も多いです。

また、日本には染め、織りともに、伝統的に素晴らしい技法があります。

人間国宝、伝統工芸など、ハイプライスのものもたくさんあります。

 

でも、今私たちが着たいのは、自分に似合うキモノ。

キモノを誉められるよりも、似合っている自分を誉められたいと思いませんか?



Let’s coloranalyze!

色から考えるキモノです。

あなたに合う色はどんな色ですか?

自分の肌、髪の毛、瞳の色などから似合う色を見つけることをパーソナルカラーといいます。

スプリング、サマー、オータム、ウィンターの4つの季節に例えられます。

この原則に従うと自分の魅力が引き出されるコーディネートが可能です。



でも、キモノは譲られたり、リサイクルで購入したり、必ずしも自分のシーズンのカラーではないこともあります。

でも大丈夫。




キモノ、帯、半襟帯揚げ、帯締め。この5つの色の組み合わせのうち、

帯、帯揚げはキモノに。

帯締めは帯に、カラーコーディネートを考えます。

 

形が同じであるキモノの肝は色です。



京都に本部があるきものカラーコーディネーター協会で最上級の講師の資格を取得した豊岡志保 https://kicca.or.jp/instructor/ が提案する、色で楽しむキモノLet’s coloranalyze!

 

その楽しさをご紹介するブログ  

色で楽しむキモノ~Let’s coloranalyze!~

どうぞよろしくお願いします。