色で楽しむキモノ~Let's coloranalyze!~

医師できものカラーコーディネーターが着物の魅力と生活のスパイスを書いています。

きもので京都を楽しむ旅(1)

友人から誘われて、京都に行ってきました。
一泊目は嵐山の旅館、二泊目は烏丸通に近い新しいホテル
二泊三日です。
行くときはワンピース、キャリーの中に綿麻混の浴衣兼夏キモノ準備をしていきました。
行ってすぐ旅館で着替えて、後はほとんどキモノで過ごしました。

 

一日目
伊丹空港からバスで京都駅⇒JR嵯峨野線嵐山駅 旅館からのお迎えあり、楽々(^^♪

お部屋に入りキモノに着替えて桂川沿いを散歩。
友人が遅れて到着して、再度お散歩

溜まっている仕事をやっつけてきた友人と早めの夕食(お部屋でゆったり)
日本酒の発泡酒を選んで乾杯!

長襦袢のように見えるのはたかはしさんのうそつき襟です。

 

 
 
 
 
 
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同じキモノのコーディネート
こんな風に名古屋帯と合わせると一層夏キモノになります。

私は夏の綿麻キモノは浴衣のようにバチ襟で仕立てています。広えりが流行っていますが、バチ襟で充分に着物風に見えます。着付けも楽になりますよ(^^♪

 
 
 
 
 
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うそつき襟のご紹介

私が来ているたかはしきもの工房のうそつき衿はこちら
 

https://www.kimonokoubou.co.jp/c/wsu_underwear/u_eri/rotirism

 

 

そして、二日目へ続きます。