着ているひとが素敵なきものを目指して~白生地から誂えるきものの旅(19)
さて、私の手元に来てくれた着物。生地がほっこりした紬(結城紬)で、しなやかです。
さっそく2種類の帯と合わせてみました。
羽織を着たり脱いだり。墨色の羽織との相性がいいです。
コーディネートを工夫して、お気に入りの楽しめるきものにしたいです。
葵のハートのキモノさん、これから仲良くしましょうね。
きもの旅のナビゲーターアトリエまさ木節子さんからこんなメッセージが届いています
共に旅をさせていただけたことに心から感謝いたします💓
kerosさんとのきものの旅は
こんなことも!あんなことも!出来るかも!と型染めや染めの可能性が大きく広がる旅になりました。
また新たな旅へのお手伝いが出来れば幸せです✨
型染めの可能性が広がったと褒められてうれしすぎます。
今回のきもの旅、柄を決め、色を決め、配色を決め、その間に染め職人さんだけでなく、生地を整えてくれるひと、和裁師さん、タトウ紙をつくる人まで、多くの人の手間がかかっています。きもの好きの素朴なアイデアを実現してくれた旅の仲間、関わってくださったすべての方へ感謝!